第44回全日本クラブ女子ソフトボール選手権
合計4試合を行いその内3試合を先発登板した竹原選手.
3試合で43打者と200球越えの投球をし
最後の決勝は、中野花菜選手と継投で投げ
両投手ともノーヒットノーランで相手打線を抑えた.
竹原選手はリーグ戦で思うような結果が残せず悔しさがある中、
今大会はそんな悔しさを跳ね返すような堂々たるピッチングで
チームを勝利へと導いた.
《竹原由菜選手 コメント✏️》
リーグ戦で思うようなピッチングができない中、
リーグでの試合を何度も何度も見返し
ピッチングフォームを確認しクラブ全国に挑みました。
決勝でノーヒットノーランを達成することができ、
自分のイニングが終わるまで気づきませんでした。
こうして、私が思いっきりマウンドで投げれるのも
周りの選手のの励ましに助けられているからだと思います。
まだまだ試合は続きます。
そして、調子が上がらないこともあると思いますが
そんな時こそ周りの励ましと支えを力に変えて自分のピッチングを堂々としていきたい、
チームが勝つために自分に任されたイニングを一生懸命投げ込みたいと思います!
これからも応援よろしくお願いします!